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【配信日 2016年12月19日】

教育原理015

解答:2


江戸時代の儒学者である中江藤樹は、当座の苦労をさせず、子の願うまま育てる「姑息の愛」について、一見慈愛に似ているが、結局は子どもをわがままにし、子どもの教育のためにならないと説いている。


江戸時代の教育思想家である貝原益軒は、「小児の教は早くすべし」として早期教育の必要性を説いた。また、6歳から20歳までの各発達段階に即した教授法と教材を配列した「随年教法」を構想した。


江戸時代の経済学者・農政学者である佐藤信淵は、著書『垂統秘録』の中で、乳幼児保護施設「慈育館」や昼間託児施設「遊児廠」について構想している。


江戸時代の農政学者であり、農村指導者である大原幽学は、子どもの成長を松の生長にたとえ、自然の摂理を守った子育ての必要性を説いた。また、互いの子どもを換えて育て、村の子すべてをわが子のように教育する「換え子教育」を提唱した。


江戸時代の幕府の儒官である林羅山が上野忍岡に設立した家塾は、1691年に5代将軍徳川綱吉によって昌平坂へ移転され、1797年に幕府直営の学校となった。

難易度:1

難易度とは?
キャリア・ステーション教務部が長年の問題出題傾向を分析した結果を踏まえ、各問題の難易度を3段階で独自に割り当てたものとなります。

難易度一覧
  1. [難易度1(基礎問題)]
    保育士試験で頻出テーマであり、基礎的な問題です。合格するためには確実に正解できるようしっかりと復習しておくことが重要です。
  2. [難易度2(応用問題)]
    基礎的事項から一歩進んだ応用問題です。基礎を固めた上で、様々な視点から解答が得られるよう応用問題にも慣れておきましょう。
  3. [難易度3(発展問題)]
    すでに獲得した知識を駆使させ、柔軟性もって解答を求める難関問題です。未確認事項も問題を読み込むことで冷静に考察する力を身につけ、さらに点数アップを目指しましょう。

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