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【配信日 2016年6月17日】

保育実習理論003

解答:3

解説:保育所保育指針第6章参照。

1 誤り

保護者支援をする際には、保護者の気持ちに沿いながら信頼関係を築き、対等な立場からともに考えて行く姿勢が基本である。審判的、指示的な態度を取ることは適切ではない。

2 誤り

家事育児について父親の協力が得られることは望ましいが、それを求めるような話を強く勧めていくのは父親の意向もあるので適切とはいえない。保育士はその家庭ごとの状況を踏まえ、柔軟に対応するべきである。

3 正しい

地域における子育て相談援助活動は、保育園での保育に支障のないように工夫して行うべきである。園児の昼食の時間になったため、母親との相談時間を別の機会に設定したことで、園の保育にも無理なく対応できる。

4 誤り

母親は怒鳴ってしまったことを悔やんでおり、その反省の気持ちに理解を示して受け止めることは大事である。しかし、間違った考えや不適切行為を肯定することは適切な対応ではない。

5 誤り

「子育て短期支援事業」とは、保護者の疾病その他の理由により家庭において養育を受けることが一時的に困難となった児童について、児童養護施設その他の施設に入所させ、その者につき必要な保護を行う事業である。短時間のリフレッシュを目的とする母親本人のサポートと趣旨が異なる。児童福祉法第6条の3第3項参照。家庭で子育てしている保護者が、育児疲れの解消などを目的として利用できる事業としては、一時預かり事業が該当する。当該事業は、家庭において保育等を受けることが一時的に困難となつた乳児又は幼児について、主として昼間において、保育所、認定こども園等で一時的に預かり、必要な保護を行う事業である。同条第7項参照。

正答率:58.7%

正答率とは?
保育士試験情報メールマガジンで配信しております、上記の問題は平成27年7月に実施されましたキャリア・ステーション筆記直前模擬テストより配信しております。「正答率」はこちらを会場受験された受験者正答率となります。

正答率一覧
  1. [正答率80%以上]
    受験者の80%以上が正解している「正解したい問題」です。不正解の場合は、確実に得点に結びつけられるよう、しっかりと復習することをオススメします。
  2. [正答率70%以上]
    受験者の70%以上が正解している「基礎的な問題」です。不正解の場合は、なぜ間違えてしまったのかを確認し、該当範囲を徹底的に復習することをオススメします。
  3. [正答率30%未満]
    受験者の30%未満しか正解できなかった「正答率の低い問題」です。不正解の場合でも諦めずに、どこで間違ったかを確認し該当範囲を復習することをオススメします。

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