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【配信日 2016年7月4日】

保育の心理学005

解答:3

A 正しい

保存とは、見かけが変化しても対象の本質的特徴は変化しないことである。保存概念の実験には「数の保存」や「液量の保存」の実験があり、前操作期の後半の直感的思考の段階では、見た目に惑わされて正しく判断できない。

B 誤り

単色で無地のものよりも、模様のついているものを好み、その中でも人の顔の模様を最も長く注視した。この結果から、新生児は「人らしさ」を備えた刺激に対して、生まれながらの好みを持つと考えられる。

C 誤り

ルージュ・タスクは、子どもが自分を客観的にとらえているかを調べるもので、ルイスとブルックス・ガンが行った実験である。実験結果から、おおむね2歳前後までに、子どもは鏡に映った姿を「自分」と認識するようになる。ジェンダーとは、社会的・文化的に形成される性差のことである。

D 正しい

こころの理論とは、他者の表情や行動からその背後にある意図や信念、願望などの心の動きを推測するための推論システムのことである。誤信念とは、他者が現実とは異なった信念、考えを持つことを意味する。

E 誤り

新生児模倣は、生得的に備わっている無意識的な模倣である。これは、乳児期後期に現れる「真似しようとして、真似る」意図的な模倣とは異なるものである。

正答率:79.3%

正答率とは?
保育士試験情報メールマガジンで配信しております、上記の問題は平成27年7月に実施されましたキャリア・ステーション筆記直前模擬テストより配信しております。「正答率」はこちらを会場受験された受験者正答率となります。

正答率一覧
  1. [正答率80%以上]
    受験者の80%以上が正解している「正解したい問題」です。不正解の場合は、確実に得点に結びつけられるよう、しっかりと復習することをオススメします。
  2. [正答率70%以上]
    受験者の70%以上が正解している「基礎的な問題」です。不正解の場合は、なぜ間違えてしまったのかを確認し、該当範囲を徹底的に復習することをオススメします。
  3. [正答率30%未満]
    受験者の30%未満しか正解できなかった「正答率の低い問題」です。不正解の場合でも諦めずに、どこで間違ったかを確認し該当範囲を復習することをオススメします。

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