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【配信日 2016年8月4日】

社会福祉007

解答:1

A 誤り

前半部分は正しい。わが国の社会保障制度の中で社会保険方式のものは、医療、年金、介護の他、雇用保険制度、労働者災害補償保険制度(労災保険)である。しかし、児童扶養手当は、社会保険方式ではなく、利用者から保険料等の拠出を求めずに税を財源とする、無拠出方式の公的扶助である。

B 正しい

健康保険組合は、単独で組合をもつことのできる大企業の組織である(複数の企業が合同で一つの組合を運営する場合もある)。全国健康保険協会は、中小企業の被雇用者や船員が加入する組織である。加入者数は、平成25年時点で健康保険組合が約2,950万人、全国健康保険協会が3,500万人と、全国健康保険協会の加入者数のほうが多い(「平成25年版厚生労働白書」より)。

C 誤り

サラリーマンが加入する厚生年金は、基礎年金たる国民年金(1階部分)にさらに上乗せして支給される(2階部分)ものである。保険料は給与から差し引かれ、その一部は自動的に国民年金へ拠出されている。したがって厚生年金加入者は、国民年金にも自動的に加入していることになる(国民年金第2号被保険者となる)。年金の支給についても、国民年金に上乗せされて、厚生年金が支払われることとなる。

D 正しい

原則65歳から支給される老齢年金だけでなく、国民年金に加入していて20歳以上で定められた障害等級にあてはまる場合に支給される障害年金、また、国民年金の加入者が亡くなった場合に、その者に扶養されていた18歳未満の子がいる妻、または子に支給される遺族年金がある。

E 誤り

雇用保険には、一般労働者だけでなく、短期労働者、日雇い労働者も対象に含まれる。雇用保険の被保険者の種類は、65歳未満の常用労働者が当てはまる一般被保険者、65歳未満から雇用され65歳を超えても継続して雇用される高年齢継続被保険者、季節的に雇用される短期雇用特例被保険者、日々雇用され又は30日以内の期間を定めて雇用される日雇労働被保険者がある。

正答率:43.8%

正答率とは?
保育士試験情報メールマガジンで配信しております、上記の問題は平成27年7月に実施されましたキャリア・ステーション筆記直前模擬テストより配信しております。「正答率」はこちらを会場受験された受験者正答率となります。

正答率一覧
  1. [正答率80%以上]
    受験者の80%以上が正解している「正解したい問題」です。不正解の場合は、確実に得点に結びつけられるよう、しっかりと復習することをオススメします。
  2. [正答率70%以上]
    受験者の70%以上が正解している「基礎的な問題」です。不正解の場合は、なぜ間違えてしまったのかを確認し、該当範囲を徹底的に復習することをオススメします。
  3. [正答率30%未満]
    受験者の30%未満しか正解できなかった「正答率の低い問題」です。不正解の場合でも諦めずに、どこで間違ったかを確認し該当範囲を復習することをオススメします。

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