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【配信日 2016年12月20日】

社会的養護015

解答:5

1 正しい

障害児(者)や高齢者を介護する家族等の一時的な休息を提供するために、援助者が施設や利用者の自宅等で介護等を肩代わりするサービスである。地域福祉の視点からも重視される在宅ケアの負担を緩和するためにも充実が求められる援助といえる。

2 正しい

「愛着関係」ともいわれ、乳幼児期における特定の養育者との安定した信頼関係を意味する。長期間にわたる施設養護が見込まれるような場合は担当職員と当該児童の安定したアタッチメントの構築が望まれるが、すぐに家庭復帰が予定されている短期間の養護の場合等には、実親との間に形成されているアタッチメントの維持に配慮した関わりが必要である。

3 正しい

トラウマは心的外傷ともいわれ、災害や虐待を被ること等により生じる深刻な心のダメージであり、後の生活に重大な悪影響を及ぼす可能性があるため、カウンセリングや心理療法など専門的治療を施す必要がある。施設入所児童のトラウマに適切に対応するため、「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」では、特定の施設における「心理療法担当職員」の配置が定められている。

4 正しい

一般社会における適切なコミュニケーションや公共機関の利用方法等を習得するプログラムとして、各施設や専門機関により実施されている。

5 誤り

20世紀前半の欧米では、ホスピタリズムの指摘により大規模施設の処遇が批判され、家庭的養護を重視する方向転換が行われた。一方で、わが国ではスピッツやボウルビーの研究が紹介された結果、1950年代にホスピタリズム論争は起きたものの、現在も大規模施設による児童養護が中心となっている。近年の動向ではケア単位の小規模化、家庭的養護を目指し、地域小規模児童養護施設が創設されるなど、従来の施設機能が見直されている。ホスピタリズムの意味に関する記述は正しい。

難易度:3

難易度とは?
キャリア・ステーション教務部が長年の問題出題傾向を分析した結果を踏まえ、各問題の難易度を3段階で独自に割り当てたものとなります。

難易度一覧
  1. [難易度1(基礎問題)]
    保育士試験で頻出テーマであり、基礎的な問題です。合格するためには確実に正解できるようしっかりと復習しておくことが重要です。
  2. [難易度2(応用問題)]
    基礎的事項から一歩進んだ応用問題です。基礎を固めた上で、様々な視点から解答が得られるよう応用問題にも慣れておきましょう。
  3. [難易度3(発展問題)]
    すでに獲得した知識を駆使させ、柔軟性もって解答を求める難関問題です。未確認事項も問題を読み込むことで冷静に考察する力を身につけ、さらに点数アップを目指しましょう。

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