関西エリア非常勤講師

近藤 知加子 こんどう ちかこ

あいさつ

“保育士”という響きに私はとても憧れます。子供の笑顔に囲まれて、いつも明るく優しい先生というイメージです。 絵本を読んだり、一緒に手遊びをしたり、ピアノを弾きながら楽しく歌ったり・・と声を使う事も多く、その歌声が明るくきれいならいいなぁと思います。

子供は真似るのが得意で、先生がきれいに歌うと真似をしてきれいに歌おうとします。大きな声を出そうとして怒鳴るように歌うと子供もそのように歌ってしまいます。 子供の耳はとても発達していて何でも吸収してしまうので、その傍で毎日一緒にいる先生の影響は大きいという事ですね。 音感が満ち溢れる幼児期を共に過ごす事が出来る保育士というお仕事は、本当に素晴らしいと思います。

いろんな経験をしながら日々成長していく子供たちをゆったりと見守りながら、豊かな感性も育てる素敵な先生になってほしいと思います。一人でも多くの人がその夢を実現できるように、私も全力でお手伝いさせて頂きます!

担当科目

保育実習理論(音楽理論)・実技音楽表現

経歴

大阪音楽大学、声楽専攻卒業後、一般企業に就職しながら地域での聖歌隊、ゴスペルグループに参加。結婚、出産を機に退職し音楽関係に従事。当講師他、英語とリトミックの幼児教室、ピアノ教室、コーラス指導、ミュージカル出演、親子サークルや幼稚園でのコンサート等、多目的に活動しています。

音楽の仕事を通じてたくさんの出会いがあります。それは演奏会でのほんの一瞬であったり、ピアノ教室などでは10年以上のお付き合いになったりと形は様々ですが、いつも相手が温かい気持ちになるように接したいと心がけて、出会いを大切にしています。

わたしの指導ポイント

筆記試験に音楽理論があります。ピアノを弾いた事がない楽譜の読めない人はどうしても敬遠しがちですが・・数学と似ているので大丈夫です。 公式のようなものを覚えれば、それに当てはめて解いていくと必ず答えにたどり着きます。 楽譜が読める人と比べると時間はかかると思いますが、出題パターンは決まっているので繰り返し問題を解くことで慣れていくでしょう。

また私は歌の指導が得意です。声が小さい、高い声が出ないなど・・歌の苦手な人は地声で喉を閉めて歌っています。 発声を理解し腹式呼吸で息を吐きながら歌うと必ず声は出るようになり、明るく素直な声できれいに歌えるようになっていきます。

音楽の実技試験は童謡の弾き歌いです。ピアノを間違えずに弾く事ばかり考えて歌がおろそかになってはいけません。笑顔で明るくしっかりと歌も歌えるように練習しましょう。 おもしろい発声法があるので早く皆さんに教えたいです。

保育士試験学習をすると…

筆記試験にも出題されるコードネームを理解すると、初心者の人でも両手(簡易伴奏)でピアノが弾けるようになります。 例えばCはドミソ(最悪ドだけでもよい)、Fはドファラ(最悪ファだけでもよい)、Gはシレソ(最悪ソだけでもよい)など理解できたら左手で弾いてみましょう。

右手は歌のメロディーを弾けるようによく練習して、タイミングに気を付けて両手で弾いてみて下さい。

保育士試験の課題曲ように、歌のメロディーしか載っていない楽譜でもコードネームが書かれているので、それを参照しながら自分で左手の音を作る事が出来るのです。 すると両手で弾けるようになっていく自分に驚き、嬉しくなり、ピアノに触れる機会が少しずつ増えていく事でしょう。

これから保育士資格取得を目指される方へ

筆記試験に合格しないと実技試験へ進めない為、まずは勉強しないといけないのはよく分かります。 でも実技の準備を全くしないのは危険です。音楽なら、課題曲の右手の練習だけでも始めてみるとか、歌もその原曲の高さ(移調はしない)で歌う練習など、気分転換に少しずつ始めてほしいと思います。

勉強が思うようにはかどらず不安になる事もあると思いますが、そんな時は同じ目標に向かって頑張っている隣の席の人に声をかけてみましょう。 同じような悩みに共感したり勉強の方法を教えあったりして、お互いに気持ちを高めあえるといいですね。

それは理想だと思われるかもしれませんが、私が今まで見てきた限り、キャリアステーションの生徒さんは友達を作るのがとても上手です。同志で励ましあい合格を勝ち得ています。 さあ、前を向いて頑張りましょう!皆さんの努力は必ず実を結ぶと信じております。